幸福のヒント?

僕による僕が幸福になるための、ヒント集にするつもりだけど、だいたい愚痴、ときどき妄想、たまに詩っぽいの

解像度

今日ね、久々にオフィスに出社したんだよ。

でね、思ったのだけど、やっぱりリアルなコミュニケーションって強いなって思った。

今日僕が会った人はさ、言ってしまえばオジサンばかりで、僕は、それを望んでいて、その理由は、略略在宅勤務となった今は、力を持っているオジサンに顔を繋ぎたいってのがあるのと、多分だけど、僕が好きになれる女性は、オッサンと価値観を同じくする部分が多い女性だってのがあって、あまり色っぽい事は期待はしちゃいないし、もちろん、何も無かったのだけれども、でも、それなりに次に繋がりそうな時間にはなった。そんなこんなで、まぁ今日は楽しかったよね。

 

いや、待て、ヤバいぞ。今ね、金曜の22時なんだが、シルバーシート座っているんだよね。ちな赤羽ね。多分だけど、乗車率は30%くらいでさ、多分、1車両に20名位の立って乗っている人がいてさ、僕の前にも立っている人がいるんだけど、僕は席譲る気が微塵も起きない位、見た目が若い人だ。

 

あ〜年取ったんだなぁ。

シルバーシートに座って罪悪感を抱かない歳に僕がなったのか、時代がそうなったのか?

 

わからないけど、きっと世間の世代間格差ってのはコレなんだろう。僕は自分で老けたって自覚はないのだよ。

 

でもさ、堂々と座っていられる程に老けた自覚はあるんだねぇ。

 

あ〜だからそう言うことなんだよね。

「あ〜だから」って書いた瞬間にさ、今夜だけは〜って思っちゃう僕は十分にオジサンで、こうして、終電前に帰ってるのは、その証左であろうと、言うことで、まぁクールダウンを期待している。

 

今日、なんか、女性としてではないけど、一緒に酒飲んだら楽しいだろうなって言う、綺麗なお姉さんに会えた幸福を噛み締めて地元の駅へ向かうシルバーシートに座り続ける自分を正当化する為だけに僕はこれを書いていてさ、もうすぐ着くので無理に終わらせようとしている僕を公表して、終わろう。

 

お休み。