こんな質問をされた「幸福が相対的なもにだったら、ずっと幸福でいられることってあるんですか？」かつて問うて、出した答えを否定するために僕は生きている。もしも、幸福が相対的なものだったら、残念だけどね、理論的にはずっとは幸福でいられない。でも…

いつか書こうと思っていた。iPhoneに入れてる音楽のランダム再生について。CDやテープ、MDみたいな媒体を使わないプレーヤーが出てもう15年くらいになるのかな？僕のiPhoneにはその当時からの音楽が入ってる。もう15年前で僕はjazzに目覚めていたので邦楽は…

やっと痛ましい事件の犯人が捕まりました。 無残ななくなられ方をしたのが本当にかわいそうでなりません。 そして、犯人に対する憤りはどう処理したらよいのかわかりません。 捕まったところで被害者が報われるわけでも、被害者の家族の気持ちが晴れるわけで…

昨晩遅くにメールが来た。数年前にバイトしてた子から。「ねぇこんど結婚することになりました！」って。(原文まんま)彼女は今、25だったかな？言葉遣いからお判りいただけるかと思いますが、もう上司部下ってよりは、歳の離れた友達感覚。僕もそれを決して…

そろそろ子供たちの夏休みも終わりに近づき、僕としてはやっと一息つけそうな雰囲気が出てきたところ・・・とは言っても、まだまだなのですが。 で、この時期やっぱり仕事の上で必要になるのが、進路の練り直し。 特に、高校受験の場合、神奈川県においては…

なんとかなるさ。 実は、最近非常に困っている。 いろんな意味で。 今日、なんかふとこの言葉 「ケセラセラ」が思い浮かぶ。 これまでも、なんとかなってきたし、きっとこれからもなんとかなる。 そう思えた。 いろんな言葉で同じような意味が世界的に？日本…

自分で言うのもなんだが、僕は理知的であろうとしている。果たして自分でそうなれているかって問われると、自信はないのだけど、少なくともそうあろうとはしている。でも、僕の人生を振り返れば、僕の行動はいつもemotionalだ。そのこと自体は恥じる必要もな…

いろいろ考えて、考えて、考えて。努力して、努力して、努力して。我慢して、我慢して、我慢して。やっと手に入れた？んにゃ、楽して、楽しんで、幸福ででも、どっか物足りずになんとなく生きてきて「こうなった」苦しくて、苦しくて、苦しくて切なくて、切…

「ヨゲン」ってどっちだったかな？pcからアクセスしたらまた修正します。さて、タイトルの本をご存知でしょうか？1990年代後半に世界的なヒットとなった本なのですが、中学生だったか高校生だったか、子供だった僕には少々理解が難しい内容だったと思います…

フランスの教会で歌われる「いつも何度でも」 - YouTube これ完全に私信なんですけどね。 何か力になれることないかって、昨日からずっと考えてたんだ。 喜んでもらえるかはわからないけど、応援のつもり いつも何度でも -Nataliya Gudziy- - YouTube 改めて…

Love Love Love 平井 堅 ＠2002年沖縄 Ken's Bar - YouTube えい！ 久々ぁｗ それはきっと、知識としては知っていた でもね、あのね・・・わかってないって自分でわかってた これまでに、幾度となくささやいてもきた でもね、あのね・・・？が外せなかっ…

僕が生まれる34年前に戦争が終わったということを思うと、戦後の日本と言う国が、また、世界がどれほど大きく変わったのかと思う。僕がある程度自覚を持って、世界を意識してから20年ほどの変化も激しいものではあったけど、東京が焼け野原となってから僕が…

一人暮らしを始めて、早10年。 「盆暮れ正月」だけの帰郷。 寂しいとは思うんだけどね、それを自覚していないのかもしれない。 自分の人生を振り返るほどの歳でもないし、かと言って、ただ未来だけ信じていられる歳でもない。実家に帰ると、そうただ未来だけ…

僕は表現方法として、言葉を選んだのだけど、言葉の限界を常に感じている。そして絵とか写真って言う表現方法に憧れを抱いてしまうのです。ケースバイケースの向き不向きあるのは当たり前なんだけどね、でも僕が頭を悩ませて、数時間かけて表現したことを写…

今週のお題「読書の夏」 タイトルはスティーブンキングの「幸運の２５セント硬貨」より「例のあの感覚、フランス語でしか言い表せないあの感覚」をもじって付けました。 幸運の25セント硬貨 (新潮文庫) 作者: スティーヴンキング,浅倉久志 出版社/メーカー: …

１０年後、僕は４６歳になっている。 西暦では２０２５年。 東京オリンピックが５年前になり、１８歳の選挙権保持者が当たり前になっている時代だろう。 ４６歳の僕はどんな風だろうか？ 相変わらず独身で、相変わらずいい加減で、その日暮らしのような生き…

お休み三日目。 とはいえ、仕事をしてないわけじゃなくて、職場行ってないだけで、仕事はしてるんだけどね。 やっと、心に余裕と言うか、ブログを書いてみようと言う気分になれた。 今回自分がまさかここまで余裕なくなるとは思っていなかった。 ん～何が変…

散り際の美。 それはたぶん日本的な美的感覚なのだと思う。 線香花火が、落ちる寸前に輝きを増すように。 白熱球が、最後の瞬間に強い光を放つように。 だから以上に”美しい”ものを僕は恐れる。 それが消えてしまいそうな予感を感じるから。 実際は、そんな…

昨日からやっとお盆休み。 僕のいる業界では珍しく、今回はなんと８連休。 とは言っても、何度かは出勤する予定なので、まんま８連休ってわけじゃないのだけどね。 昨日は一日中寝てた。と言うか目が覚めなかった。 で、今日も起きたのはついさっき。 欝っぽ…

この時期、余裕がなくなるのはここ8年間ずっとなんだけど、今年ほど余裕がない夏も珍しい。あ、いろいろあるけど僕は元気です！ブログ書くのも読むのも好きだったのに、そのどちらもできないほどに余裕がない。物理的にも精神的にも余裕がない。1日が18時間…