tsukuruiroiro.hatenablog.com んとね、これがひとつの企業ではなくて、社会全体で起きているという話を書こうとしているのです。 よく日本は「失敗が許されない社会」といわれるけど、それはたぶん日本だけではなくて、どこにでもある話なんだと思うのです…

向き不向きがあるこれはたぶん本当のことで、できるできないとは別の域にある問題だと思うでもね、その使い方にちょっとだけ、言いたいことがある。僕らはこれを「やらない理由」にすることが多くないか？

anond.hatelabo.jp まず言いたい。 死ぬなと。 生きていればいいことがきっとある。なんて言えないけどね。 まじめに生きていても報われないことってたくさんあるじゃない？ 正しいことが認められないことだってたくさんある。 因果律というのは、７割くらい…

よく過去を振り返っては、自分の残したものを考える。ぎ。銀行口座の0はひとつだし、自分に身に付いたスキルはゴキブリが、劣悪な環境に適応したように、劣悪な職場環境に適応できる強かさくらいのもんだ。それでも、僕に何かこの期間に得た財産があるとすれ…

僕は甘い。 自分に対しても、他人に対しても。 常々思うのだけれども、僕の甘さというのは人をダメにするタイプのものだ。 それも、自分に対しても、他人に対しても一緒。 こんなことを言うきっかけとなったのが、僕に対する、かつての教え子が伝えてくれた…

昔からね、僕は２元論を訝しく思い、それでいてどこか信じており、どっちつかずの立場を取っているのだけれども、究極的な判断を求められたときに、自分のあり方を問われるような、そんな判断を問われるときに、僕はこの２元論を意識せずにはいられない。 ２…

時々なんだけど、すごい残念な気分になる 厭離穢土 と言うより 厭離舛添 ここは世の中の毛が寂しい人には申し訳ないけど あえてこう言おう 厭離セコ禿 清廉潔白な政治家じゃなくてもいいと思うの 田中角栄くらいまで行っちゃえば ちゃんと仕事してくれりゃ多…

世代間の闘争というのはいつの時代にだってあったし、それがないと社会全体が澱むと思うのです。今は若干そんな感じがする。 テーゼがあって、アンチテーゼが出てきて、最終的にジンテーゼに落ち着く。対立して、互いの意見を洗い出して、妥協点に落ち着く。…

今日TOEICのテストをやってみた。 練習のね。 予想に反してリスニングパートの方が４００点を超えた。 リーディングパートは・・・ね いやぁ、まいった。 大学入試英語教えていたのにｗリーディングができないなんてｗ と言うか、時間が足りなかった。問題番…

多くは語れない。 僕が生まれたときには既に伝説だった人だし、ピークは知らないから。 僕が彼を知ったのは、たぶんとんねるずの番組だかなんかで、石橋貴明さんが「蝶のように舞、蜂のように刺す」って言っていたのを聞いたときだろう。 僕の時代はボクサー…

何の映画だったか、とても印象に残っている台詞がある。若者と老人の会話なのだけど、若者が聞く「年をとっていいことは？」老人は答える「年をとって実と殻の区別がつくようになったこと。最悪のことは若い時のことを覚えていることだ」おっさんの語る武勇…

やりたいと願えることこそが、やる価値のあることなんだろうなあぁと、ふと思ったの。でも、自分が願うお金を払ってでもやりたいことと、お金を貰わなくてもやりたいことって少なくて、お金を貰わなきゃやってらんないことや、お金を払ってでも代わりにやっ…

”いわしの頭も信心から”でしたっけ？ そんなものだと思えばいいと、水素水については思うのですよ。 ある種の、健康関連の新しい商品ってのは新興宗教みたいなものだろうから。 サーモンいついても同じ。格安回転寿司なんかで、僕らが鯛だ、マグロだ、ヒラメ…