幸福のヒント?

僕による僕が幸福になるための、ヒント集にするつもりだけど、だいたい愚痴、ときどき妄想、たまに詩っぽいの

ダダ流し

あえてまとめようとせず、思うがママに書いて見よう。

 

死のうとしている人を救うのも大事かもしれないが、それ以上に死にたいと思わせないことが大事になるのではないだろうか?

 

ジニ係数で計測できる格差と、僕らが感じて論じている格差って違うものじゃないかと思うのだ。

 

オジサンになって分かった。

子供の頃、あれ程愛おしかった家族が、思春期には疎ましく思えて、オジサンになって再び愛おしいって思えた。

 

街中で見るキレイなお姉チャンに欲情してしまう僕だけど、同時に甥っ子にメロメロになる叔父バカだったりもする。まぁ多分ないだろうけど、甥っ子の面倒を一人で見ている時に、キレイなお姉チャンから誘われても、甥っ子を優先する程の叔父バカだ。

 

そして、きっとこれが、僕には普通に思えるのだ。それがドグマでしか無いのは知識として知っているのにね。

 

だけどさ、僕はそれがドグマだって分かる冷静さというか、冷めたとこって言うか、脊髄反射では無い対応はできている。多分、なんとなく全てに対して距離感があるってだけかも知れない。

 

批判はされてるけどさ、自分で言っておいて何なんだけど、今だってバラマキに期待しちゃう。多分、目先のことばかり僕は考えてしまって、10年前に今こんなに好きな甥っ子の存在なんて想像すらできなかった。きっとそれは程度の差こそあれ、どんな世代にも発生するものだろう。

 

だから、そう、政治に興味を持つのは大事なんだけどさ、それは冒頭の死のうと思っている人と、死を望むことを避ける努力のアレコレと同じ構造なんだろうなと、思ったのでした。