幸福のヒント?

僕による僕が幸福になるための、ヒント集にするつもりだけど、だいたい愚痴、ときどき妄想、たまに詩っぽいの

怠惰

ウィークデイは毎日腕立て伏せ320回、腹筋200回、ウオーキングを14〜5キロ、仕事終わったら資格試験の勉強、読書。23時には寝て、6時に起きる。おかげで、体重はようやく90キロを切ってきた。

こんな生活でも、僕は怠惰な生活だと思っている。いや、ホントのところはこんなにも頑張っているんだよ!って言いたいのだけれども、でも、どこかにまだまだ頑張れる、と思っている。

 

その時々なんだろうけど、例えば、殴り合いの喧嘩になった時には、その瞬間に勝たなければ負ける。当たり前なんだけど、喧嘩に勝った結果、その後法的に裁かれたら、ゲームに勝って、勝負に負けたみたいな状態だと思う。つまりはさ、スケールの取り方によって勝ち負けとか、優劣、生活って面で言えば、釈迦の中庸の要ではないけど、持続可能な努力と言うか、習慣の良し悪しが変わると思うのだ。

 

古くは韓信大石内蔵助、最近なら…誰だろう?戦略的に動いて、その目的を果たした例は枚挙に暇が無い。

 

なので、僕は今の僕に対してこう言おうと思うのだ。今は、戦略的怠惰であると。と、言うか、きっとさ、幸せ過ぎてショック死するのと、なんとなく幸せを感じつつ、老いて行くのと、幸せの総量は変わらない。

 

ならさ、幸せ過ぎてショック死できるその時が得られそうなチャンスに、自分の全てをブッ込める、そんな自分であるべきでないだろうか?

 

怠惰を僕は歓迎する。