幸福のヒント?

僕による僕が幸福になるための、ヒント集にするつもりだけど、だいたい愚痴、ときどき妄想、たまに詩っぽいの

ちよろい

なんかさ、多分なんだけど、人ってそういうもんだと思うのだけれども、期待に沿うことを願うのだと思うが、アレよねなんかさ、自分に向けられた好意と言うか、好意と思われるアクションに対して、期待を込めて評価する。

でもね、自分自身を振り返ると、アレよねその場限りのいい加減な振る舞いも多いと思うの。それと分かっていながらさ、それでも期待をしてしまうのは、オジサンがモテないからなんだろうけど、ある意味でそこが僕の限界なんだな。

誰かのことを好きだと思うことはできる。でも、きっと本当に好きでなければ、出来ないこともあるけど、それを仕事とかなんか使命感でこなそうと思えばできないこともない。

 

思うのね。

 

僕らはきっとチョロくて、世界をどんなふうに思うか、それによって、どうにでもなるのだろうなって思うのよ。

 

そりゃさ、人生のすべてをかけて愛する人に出会える可能性は限りなくゼロに近く、それでも、ある種の妥協をしてでもだよ、誰かを愛することで、人生に、生きている時間に意味をもたせるのが僕らなんだろうね。

 

それってチョロくない?

 

ファンタジーさ、恋や愛って。

 

でも、それが全てなんだろうな。だから人は、わかり合えない。

 

思い込みで、自分を納得させている。

 

歴史的に、史実を見れば、見ればこそ本当の愛なんて超レアで、項羽と虞姫みたいな、純愛なのかよくわからないけど、上手いことマッチしたケースを考えたら、それさえもある意味で信じるに足る純愛なのかもね。