師と仰がれたのは遠い昔。
と、言っても、4,5年前までなんだけど。
実際は、走ってなどはいないが、やっぱり年末は気忙しい。節目としての一年ってのが、その年の振り返りを強要するからか、僕ごときでも、久しい縁者からの連絡が多くなる。
かつての教え子達が、おおよそ社会人や大人になる。だからか、若い子達からのお誘いが多い。若い子達も、やはり悩んでいるのだと、痛感する。
僕ら世代はきっと、良い大学入って、良い会社入るってのが人生の成功だった。けど、先見の明のある僕は(笑)、それに反して生きて来た。だから、そんな成功の方程式が無い若い子達からのお誘いが未だあるのだろう。
これは良い事なのかな?