幸福のヒント?

僕による僕が幸福になるための、ヒント集にするつもりだけど、だいたい愚痴、ときどき妄想、たまに詩っぽいの

核と戦争と明日と

僕の中には、悪魔と呼ばれるような、そんな好奇心が存在している。ソクラテスが言うところのダイモンほど高尚ではなく、宗教的な悪魔ほどにもおどろおどろしくも、神々しくも無い、単に、理性を超える欲求なのだけけれど。

 

そもそも、僕の理性が非常に弱々しい事を言っておかないと、多分誤解を産んでしまうだろうから言っておくと、僕の理性は教え子から言い寄られて揺らぐってか、応えちゃう程度のものだ。

 

窮鼠猫をはむという諺がある。しかし、所詮はネズミ、一度噛んだところで、猫に致命傷を負わせる事は出来ず、どのみち死からは逃れられまい。

 

ただ漫然と、猫の顎に潰される覚悟を決めるよりは、僕のカヨワイダイモンのように、対外的に意味はなさなくとも、自己満足のレベルは高いような気がする

 

将軍様の気持ちってのはきっとそんなんなんじゃないのかな?どうせ死ぬなら、とことんまで楽しめ的な。

 

残念ながら彼が、その天寿を全うする目はきっと既に消えていて、彼自身の生き残り戦略として、ネズミ以上に臆病な獅子達にどれだけ割に合わないと思わせるかが勝負になっている。

 

だからこそ、核なんだろうね。致死ではなくとも、確実に死にいたらしめる、呪いとしての核。

 

ん〜難しいね。周辺国はどうすりゃいいんだろね?ほっといたら、更にめんどくさくなる事は確実で、でも今手出しても何の旨味もない。どちらサイドでもね。

 

将軍様にとっていちばんいいのはさ、きっとクーデターで、将軍様がどっか逃げる事なんだろうね。そうすりゃきっと後は、中国とアメリカが勝手にやってくれる。

 

でも、所詮はどちらの国も、そこに旨味を見出だせないから、動けない。トランプさんには期待してんだけどね、あれこそ人間性を失ったミスターアメリカだよ。だからこそ、イギリスほどに狡猾に成らずに、子を守ろうと凶暴化した生き物を狩ってドヤ顔できる程の子供っぽい正義感が世論足りうるアメリカを代表するバカとしてトランプさんに期待する。

 

誰かさ、脚本書いてやれよ、誰もが英雄になれるさ。

 

あ、日本の小学校が今そうなってるか?