父の一周忌が恙無く終えられた。
久々に会う親戚たちから、結婚やらなにやらの話が出て、あぁ通常運行に戻ったのだなと感じた。
少なくとも45年、実質的にはたぶん40年くらいだろうけど、父と生活を共にした母の想いと、実質的には20年以下かそれくらいしか生活を共にした僕とでは、立場の違いもあるし、感じ方が違うのは間違いないのだが、1年と言う時間的な量を過ごしたのは共通している。
死による別離と想いの変化による別離のどちらが辛いのか?
比較する必要はないだろうし、別離である事に違いは無い。
親子やら兄弟やらって言う、血の関係性…
と言うとこまで書いて、聴いてた曲に引っ張られて書く。
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菅野よう子ってやっぱ凄い。
日本人の好きなものてんこ盛りって感じ。
ちょっと笑ってしまう程にすごかった。