幸福のヒント?

僕による僕が幸福になるための、ヒント集にするつもりだけど、だいたい愚痴、ときどき妄想、たまに詩っぽいの

空想

ニュース系ポッドキャストを良く聴いている。

朝日新聞ポッドキャストやコージーアップ、たまに荻上チキのヤツ。番組ラインナップとしては左傾向に思われるかと思うが、自覚はなく意識的にではなく、なんとなくこんなラインナップになっている。

ウクライナへの侵攻が始まって以来、日本自身の防衛についても話題に事欠かない。左右バランスよくとは言わないが、左右に寄っていると言われるメディアのニュースを聴いていても、その表現や最終的な主張は違うとはいえ、どちらも防衛は今のままじゃダメだよねってところは共通している。そして現実問題として武力が不足しているという点も共通認識なんではないかと思う。

 

宿舎でのトイレットペーパーさえ切詰めて使う自衛隊の状況を考えると、砲弾不足だって納得だ。そりゃさ、戦争を放棄している国だから、過大な武力は不要っちゃ不要なんだけろうけど、ひとまずの防衛できるだけの備えは必要だろう。だからいざって時に砲弾が足りないなんて、日本の国家運営がそんなに愚かな事をしているとは思えなかったりもするんだよね。でも、軍事大国としてのイメージの強いロシアでさえ砲弾が尽きかけているという情報に接して、どうやら日本の砲弾不足もあり得ない話ではないと思うようになった。

 

全く。日露戦争の時代から変わらない。

 

しかしだ、それでも優秀な日本の官僚達がなんの備えもしないというのは考え難いとも思うのだ。

 

そこでふと、思ったんだよね。ここ十年くらいで、各地に作られている実物大ガンダム象はもしかしたら実は兵器なのではないだろうか、と。

 

僕の知る限り、台場、横浜、福岡に配置された実物大ガンダム象はもちろんイコンなんだろうけど、アニメのようにあのサイズのロボットを動かす技術がすでに日本にはあって、それを示すために作られているのではないか?と。

 

月曜日の朝から何を考えてるのか。

疲れてるのかな?(笑)

でも、新潟や札幌にも実物大ガンダム作られたら意外とあり得る話なのかもしれない。