価値観の差が問題でもあり、希望でもあるんだろうな、と。
価値観に差があるから、まとまらないし、まとまらないからマイノリティが生きて行けるし、Innovationも起こり得る。
軸を幾つ取るかにもよるけど、対立する1軸は振り子の様に揺れ動き、ベクトルの理論で言えば、時間軸も合わせて、4次元で考えると、いや、多分人は4次元で考えることはできなくて、なんとなく想像できる程度なんだけど、何れにせよ、認知機能上の世界が人の数ほどあって、それに対する評価について1つの次元と捉えるならば5次元なんだ。
たださ、ちょっとアレなんだけどさ、それは、宇宙の無数の展開になって、数の理念上で言えばおそらくは、無限と言われる、いわゆるカオスになる。
宇宙際的な概念なんだろうけど、そこに見出だせる理屈はさ、最大多数のどこにも存在しない、最大公約数にしかならない。言い換えれば、理念的な理想を集めた存在は、どこにも存在しないけど、ヒトの意識には根深く期待される神様みたいな概念なんだろう。
そして、おそらくはそれは現存する誰にも当てはまらないけど、やがてはそこに集約されるのではないだろうか。
つまりは、円を売ってドルを買うか、元を買うか、どっちかなんだろうな。
