高校生の時からか?いや、もっと前かもしれないけど、少なくとも、小学生では無かった。
音楽の世界に溶けたいと思った。
僕の好きなアーティスト?制作者?として、小室哲哉がいるのだけど、映画の僕らの7日間戦争って言う、宮沢りえのデビュー作?がヒットして、シティハンターのテーマソングで、get wildとstill love hetもっと言えば、running to horaizon?とかって音楽に刺されまくり、再放送で探偵物語のテーマのショーグンとか聞いてカッコいいと思いつつ、坂本龍一の作品をリスペクトしつつ、頭良過ぎって批判しててさ、小室哲哉はなんかtrfでげんめつしつつ、好きだったのだけどね。
でだ。久々の恋に破れそうな今、僕はね、音楽に逃げようとしている。良いのさ、逃げ切れるなら。逃げる先はどこでもさ。
でもね、思うのだけど、僕はきっと諦めの悪い人間なんだと思う。あきらめないて済んで、その上、僕でなくなれる音楽に溶けてしまいたい。どこまでも、綺麗に消えて、ゼロになりたい。
僕が愛した人も巻き込むことがわかっているからこそ、僕は、この世界が業に塗れた世界だとしても、退場せずにいるし、そうすることが、きっと、僕の快楽だから。
なんかさ、誰かに評価されるのではなく、愛されてるってだけで、僕らは生きる理由になるんじゃないかな?
と言うか、そうであって欲しいな。