居心地が悪いとか、不愉快だとか、そんなことはないんだけどさ、なんか感じませんか違和感って?
同じ空間で、違和感を感じてしまう場合って変化したのは自分なのかも知れません。その違和感を感じる対象が何であれだけど、変化のないことってのがむしろ珍しいはずですよね。だから今回ここで言いたいのは、違和感を感じること自体が問題なんじゃなくて、違和感が感じられなくなることの方が問題だなってことなんです。
常に自分をフレッシュに保つ方法
コンフォートな空間がいけないんじゃなくて、変化を感じられないってのは、もしかすると感覚が鈍っている可能性があると思います。
例えば、長年連れ添った夫婦がお互いに髪の毛切ったことに気付かなくなるみたいな、アレです。
それって意識レベルが下がってしまっている状態なんではないでしょうか。
もちろん状況によっては、それでもいいときもあるかと思いますが、意識レベルが下がってしまうと、いろんなことを見落としてしまいます。
そうならないためにも、自分を常に新鮮に保つことって大事なると思うんです。そこで、自分を常にフレッシュに保つ方法をご案内したいと思います。
順番が大事ですから、是非そのあたりを念頭に入れてお読みください。
1.自分を認める
最初っから厳しいって方いらっしゃるかも知れません。
そんな時は、無理しなくてもいいです。認める自分は今の自分でなくても結構です。
まずは思い出しましょう。過去に遡って、自分が一番自信があったことを思い出しましょう。とにかく、自分が存在することを認めることができることが第一歩です。自己肯定感を感じられると、恐らく少しくすぐったいようなそれでいて安心できる気分を味わえると思います。まずはその状態を獲得してください。
2.否定的な言葉を遠ざける
「~ない」「無~」「不~」「非~」日本語はバリエーションが豊富なので、結構苦労すると思いますが、否定語を使わないというのは非常に大事なことです。これは意識レベルで努力する項目ですが、場合によっては無意識の領域にも踏み込んで対処しなければいけないことかも知れません。その場合は、自分ひとりで取り組もうとせずに誰か信頼できる人に相談してみましょう。
3.今日と言う時間、今と言う時間が二度と訪れない瞬間だと意識する
これ意識しちゃうと人の態度は二つに分かれます。ひとつは、ディフェンシブになり、行動ができなくなってしまうケース。もう一つは、その瞬間をアグレッシブに有効に活用し、感謝できるケース。当然ながら後者を目指すのですが、そのために前2項が非常に重要になります。
ってなんかライフハックっぽい記事書いてみたw
書いている内容は結構本気で大事なことですけどね。