こちらの続きです。
すみません。最近最初の書き出しが謝ってる率が高いな・・・
ま、いいや
えと、モテないとは言ったものの、全くモテなかった訳ではなく、いわゆる「モテ期」と言うものも経験したことがあります。
あまりいい思い出ではないのですが、2,3人の女性より気持ちを伝えていただきました。ただね、そのうち1人が軽くストーカーっぽくなってしまい、いろいろすったもんだしたのでいい思い出とはなっていません。
さて、良く言われることですが、「モテ期」は大抵決まった相手がいる時にやってきます。
この原因についてライトノベルの一つのセリフがズバリ説明しているのでうろ覚えですが引用します。
こちらからの引用
狼が羊を連れて歩いていたら、その羊がどれほど美味いのか試してみたくなるものだろう?
みたいなセリフがあったと思うのですが、まさにこれではないかと思います。
平たく言ってしまえば、口コミではないですが「実証済みの良さ」なんでしょう。
そして、他に興味を持って無さそうなところもポイントなのかも知れません。
僕の場合、例のストーカーっぽくなってしまった子に関して、いろいろあって解決時に謝罪の言葉と共にこんなことを言われました。
「まったく相手にしてもらえなかったので悔しかった」
僕は一途である自覚はないのですが、「まったく相手にしない」と受け取られることもあるようです。
と言うことで、まず男性がモテるためには「彼女を作る」ことをお勧めします!
ってそれができないから「モテたい」んですよね。
まぁとりあえず、以上の経験から僕はモテる条件としてこの当時は以下のように考えていました。
・(欲望で)ギラギラしない。
しかし、これがモテる条件だとすると、この世の中で一番モテるのは悟りを開いたお坊さんになります。もしかすると実際お坊さんはモテるのかも知れませんが、モテる職業ランキングには出てきません。
となると、他にもモテる為に必要な要素があるはずなのです。
もちろんお金ってのは大きいかもしれませんが、そこはね、じゃすぐにお金持ちになれるってもんでもありませんし、ここでは割愛します。
「(欲望で)ギラギラしない」ことで得られるものを考えてみました。
・異性として気を遣わなくて済む
あれ?
異性として意識されてないって・・・そうか!
ここで、男女の違いです。
男性は女性にモテたい。そう願っている人はつまり女性を恋愛対象として見てしまうわけですね。一方女性の場合、「モテたい」と願っていてもその対象は必ずしも男性に限ったものではないので、ステップとしてまずは「人として」と言うステップが必要になるのではないでしょうか?
その「人として」のステップを踏む前に「男らしさムンムン」でいられたら、さすがに男性を意識せずにはいられないでしょうし、その段階で「あり」「なし」の判断をされてしまうのではないでしょうか。そして、そこで「なし」と判断された場合、その女性からの「人として」の接触も極端に減ってしまうのではないかと思います。
となると、男性が女性に「モテる」ためには、まずこの「人として」のステップを超えてゆく必要があります。そのために多くの男性ファッション誌などで言われる「モテる服装」はだいたいにおいて
・清潔感
・爽やかさ
・清涼感
を強調するものが多い気がします。(あ、でも男性の方々へ、必ずしもそれ着たからってそれらが得られるわけではありませんのでご注意くださいね)これってカッコイイよりどちらかと言うと「親しみやすい」に寄っているんではないでしょうか。つまり、まずは「人間としての」関門突破!これが大事。
あれれ?
じゃ結局、男性も女性もモテるために目指すべきところは同じなんじゃないだろうか?
と言ったところで、次でまとめです。
あ、僕がモテない理由書くの忘れた。
これね、たぶんなんですけど、ギラギラしてるってのもあるんですが、理屈っぽいんですよね。しかも飛躍しちゃうし。人によっては、それでぴったり息が合うこともあるんですけどね、そうでないと「催眠術師みたい」とかって良くわからない評価をいただきます。