えと、すみません。
モテません。なのにこんなこと書いちゃいけないだろうけど・・・
でも、言い訳だけでも聞いてください。
思ったの。
モテたいと思うのは誰しも持つ願望、ぼ、僕だってモテたいって思っていいじゃない!
で、モテる。と言うことについてちょっと考えてみたの。
まずは、モテると言うことはどう言った状態なのか。
数ある「○○すればモテる」と言う記事を参考にしてみると、あることに気付きました。
男性・女性ともにモテると言う同じ言葉を使っていながら、求めているものが違うような気がしてならないのです。
これは合コンとかで、女の子の友達から「すっごいかわいい子連れてくから期待しててね!」って言われたときほどガッカリするような、あんな男性と女性の感覚の違いに根ざしているように思うのです。
そこで、「モテる」と言うことに対する数多の情報を整理・分析して行こうと言うのが今回の企画です。
第一弾としてまずは「モテる」と言うことについての理解を深めるために、男女間での違いを考えてみました。
SEXとジェンダー
えと、行為のことじゃありません。生物的な性ってことでのSEXね。
性に対する考え方と言うのは、大部分がジェンダー属するものだと思うのですが、このジェンダーと言うものがそもそも男女で大きく違いますよね。ジェンダーにおける男女の性差というのはかなり大きいものだと思います。もちろん社会の変化に応じてジェンダーも変化していくもので、いつでも同じような差があるものではありませんが、差があること自体はなくなることはありません。
僕が感じている男女間の「モテたい」願望の差は
男性はSEXにおいて「モテたい」と願うのに対して
女性はジェンダーで「モテたい」と願っているのではないでしょうか?
男性女性のファッションの目的を考えるとこの点はハッキリしてくると思います。
男性の場合、オシャレを心がける場合、その多くが「女性からどう見られるか?」に重きが置かれていたり、「外からどう見られるか?」が重要な要素で、自分自身の好みと言うのは優先順位が低いように思います。
一方女性はまず「私かわいい」が重要で、次いで「友達」から「カワイイ」と言われることが優先されているように思います。その上で「男性」や「TPO」と言う優先順位なのではないでしょうか。
となると、飛躍し過ぎかもしれませんが、僕の中では次のような結論に至りました。
男性は女性に「モテ」たい。
女性は男女関わりなくみんなに「モテ」たい。
女性って大変ですね。
次回予告!!
生まれてから「モテ」たことのない僕がお送りする、②「だから私はモテない」。
男性諸君!僕の屍を超えてゆけ!