幸福のヒント?

僕による僕が幸福になるための、ヒント集にするつもりだけど、だいたい愚痴、ときどき妄想、たまに詩っぽいの

メンタル

自分のメンタルが強いとは思わない。むしろ豆腐、それも絹ごし。

 

ただ、だからと言って波風も立たないような平穏な生活を望んでいるかと言うと、逆で、僕のする選択は常にちょっとずれてしまうようだ。で、以前からそんな自分の傾向を「ADHD的な境界性人格障害チックな哲学好き」と評してきた。

 

特に日常生活を送る上で支障を来たしているわけではないし、よく細かいミスが多いとは言われ続けているが、それもひとつの”個性”程度にしか思われない。でも、実際に僕の内部では「俺のせいじゃない!」と言う想いがあって、その逃げ場としてADHDとか境界例とかを自己弁護のために使いそうになっているのだと思っている。

 

もしかしたら、この状態が既に”病んでる”状況なのかも知れないけど、病気だとか障害だとか本当に苦しんでいる人に対して申し訳ないと思って、僕は自分自身のことを単にメンタルの弱い人と認識するようにしている。

 

常々言ってきていることだけど、強弱も相対的なものだから僕の弱さは何かしらの強さになっているはず。メンタルの強さ弱さが、覚悟の強さ弱さ、強いては愛の強弱と言うことを以前書いたと思う。

 

でも、愛に強さ弱さがあったら嘘だと思う。

 

愛ってきっと絶対的な存在で、それに満たされているときに時間さえもなくなるそんな存在だと思う。

 

メンタルの強さ弱さって言うか、メンタルに問題が発生してしまうのは何かしら愛に関するトラブルなのじゃないかと思っている。

 

ちかぢかまとめて書こうかな?