もう10年以上も前に流行った本だけど、これを思い出すエントリを読んで、ちょっとだけ、ちょっとだけだけど、不愉快になった。
「話せばわかる」と言うのが、そんなことはないって言う主張の本だったと思うのだけど、うん、ここまでハッキリとそれが出てるエントリはないなと思う。
度々、炎上されているみたいだから、見たことはあったのですが・・・ん~これほどとはって感じでした。
なんで不愉快に感じるのかと考えてみると、非常に申し訳ないのですが、この宮森さんが完全に対話を都合よく解釈されていて、批判に対する回答になっていない点と、それなのに「回答してやったぜ!」的な感じが不愉快なのかな?
いや、違うな、たぶん宮森さんのお考えが浅はかだからかな?
他人の考えが浅はかだと不愉快になるってもんでもないし、きっと他のところに問題があるはず・・・あ、わかった開き直ってるからだ。
クレーム処理の方法としては残念ながら一番やってはいけないことをしていると思います。クレームはまぁブログに関しては、言論についての批判だったりするわけですが、相手の意見をまず受け入れるところからはじめないといけないと思います。もちろん、今回のエントリで「山崎さん」なる方のコメントもいかがなものかと思うところもありますが、決めつけとそれに対する所信表明では対話は成り立ちませんし、結局のところ声の大きい方が勝つっていう構図になるだけだと思います。
自身の未熟さを知っているのであれば、貴重なご意見ありがとうございます。でスルーしておけばいいのに。
ま、でも面白いからいいか。
応援はいたしませんが、楽しみにしています。
え?僕が批判されたらどうするかって?
もちろん遠慮なく晒しますw