幸福のヒント?

僕による僕が幸福になるための、ヒント集にするつもりだけど、だいたい愚痴、ときどき妄想、たまに詩っぽいの

人間の限界

言葉の限界が人間の限界なのかな?

 

ふと思った。

 

僕の言う「人間」と辞書に書かれている「人間」が同じものを指すのだろうか?

 

僕という一人称は多くの人が使っていて、それは紛れもなく「僕」が使われた数だけ違う「僕」がいることになる。

それぞれが違う「僕」であることを前提にして、僕らは人の言葉を受け入れる。

言葉なき世界を想像してみる。

いや、無理だ。言葉がなければ僕は想像することすら叶わない。

ヨハネの言うロゴスとは、本当はこういうことを言うのかな?