ゲーム依存症対策で話題の香川県庁でのパソコン紛失事件に思うのさ、うどんを規制したほうが良いのではないかと。
論理はこうだ。
そもそも、ゲーム依存症対策として、実効性の疑わしい条例を、県議が真剣に発議し、可決している点で、他の都道府県には見られない特殊さを感じる。そして、その後の様々な顛末、あからさまな改竄や改竄の証拠となり得るパソコンの紛失も含め、常軌を逸しているとしか思えないのだ。
多くの香川県民の皆さんが、そうであるとは思わないが、県政を預かる県庁で発生したこの事件は香川県庁の異常性を現していると思う。香川県庁は心神喪失状態なのではないだろうか?
刑法39条に拠れば、心神喪失状態での行為はこれを罰することは出来ない。しかし、故意に心神喪失状態となっていた場合、その行為自体は処罰の対象になるはずだ。その行為は規制されるべきだろう。
香川県が他の都道府県と著しく違う点と言えば、うどんの摂取量である。うどんの過剰摂取による心神喪失状態が今回の様な常軌を逸した事件を引き起こしているのなら、規制されるべきはうどんだと思うのだ。
全国の蕎麦屋さんにお願いして、この案のパブリックコメントに賛同を募ればそこそこの数の賛同が得られるのではないだろうか?
このコロナ騒ぎの最中に、セクキャバ行く議員もだが、バレなきゃいいだろうって感覚がオカシイ。