先日、無事、名実ともに叔父さんになった。
妹が無事出産し、法的にも叔父さんという立場を手に入れた。寅さんみたいな叔父さんで、生まれてきた甥っ子たる君には、大変申し訳ないのだけれども、おめでとう。
叔父さんは、君が生まれてきたこの世の中を、少しでも君にとって良い世の中になるように、努力だけはしてみるよ。
結果は約束できないのだけどね。
さて、うれしいことは続くもんで、久々に教え子から連絡をいただいた。
これ見てくれていたらしく、お恥ずかしい限りだが、一応ここでも言っておこう、進学決定おめでとう!
連絡をくれたときに、最初に思ったのは、就職についてのお悩みか何かの相談かと思ったのだけど、実際はそうではなく、結果のご報告だった。進学を自分で決めて、しかも、僕の知っている限りの、彼女のキャリアプランからは少しずれた進学先だった。あ、ちなみに大学院進学ね。
大人になったなぁと感じて、嬉しかった。ただ、一時期でも「先生」だった僕には、巣立つ生徒を感じて、悲しくもあった。でも、それ以上にやっぱ嬉しいもので、この3連休特に何をするでもなしに、過ごしてしまったのだが、気持ち的にはホクホクして終われそうだ。
ありがとう!
いやぁ、普通に日記になってしまったw
でも、最後に僕っぽいことを書くとすれば、僕の持つ「財産」に気づかせてくれてありがとう。
こういう事なんだな、きっと。世間がアイドルを推したりするのって。他人の喜びに、言葉は悪いけど、タダ乗りできる関係性。小中学校とかの運動会の勝敗に対する思いみたいな、そんな感じ。体験の共有というか、そういうことなんだろうな。