幸福のヒント?

僕による僕が幸福になるための、ヒント集にするつもりだけど、だいたい愚痴、ときどき妄想、たまに詩っぽいの

単純な話

要するにさ、人生に必要な事は、ほんのちょっとのお金とマスターカード

 

信用って意味でのね。

 

清水富美加さんの騒動で思うのですよ。幸福の科学さんが全面に出ちゃってボヤケているけど、件の当事者にゃ、能年さんがかつて所属していた事務所がいるって言うのが報道されない。

 

これを予定調和って言っていいのか分からないのだけど、両者にとって決して損にならない騒ぎなんだと思うのだ。

 

幸福の科学さん的には、彼女のネームバリューのおかげで教祖?のとんでもない著書が売れるなり、知名度があがるなりのメリットがあり、事務所的には能年さんに続く二人目のトラブルでの、漆黒事務所のイメージ付与を避けられる。

 

んまぁ一番可哀想なのは富美加さんだろね。彼女の人生やら人間性ってのは簒奪されている。

 

それがさ、芸能の世界って言ってしまえばその通りなんだろうけどね。

 

僕個人の願望だけどさ、富美加さんって似てるのよ。彼女に。僕が愛した人に。

 

だからさ、何がどうあっても幸せな姿を見ていたいのさ。

 

今ね、なんか無駄に、辛い。

 

何が辛いって、結局僕ら部外者はさ、彼女の様な恵まれた資質を持った人が、彼女の責任ではないところの問題に巻き込まれて、苦しむ姿に、そう、判官びいきの様な感覚で、楽しんでしまっている事だ。ある種のカタルシスなのかね?

 

結局のところさ、単純に考えると、信用っていうのは、バファリンみたいに怪しげな成分である優しさと同じくらい怪しい、願望とか欲望とかって言う成分で成り立ってんじゃないのかな?

 

だとしたら、信じるところを固持して生きてく生き方って悪くないよね?

 

できるできないは別としてさ。