ひらがな4文字でめいそう。
どっちを思い浮かべますか?
世の中は迷走し、僕は瞑想に逃げる。
かつて愛した人が言った。
「知らなければないのも一緒」
知らなきゃ心配のしようもないし、気にかけることも出来ないって意味で言われたんだと思うけど、まさにその通りだと思う。
知らなきゃ幸せでいられる。
ってテーマで書かれたかは知らないが、白痴の恋だかなんとかって小説。読んだ記憶はあるが、内容はてんで覚えていない。まさに知らなければ、って奴なのかもね。
何れにせよだ、結局世界は、認知する側の意味とされる側の意味の違いによって諍いが生まれ、面白みが生まれる。
認知されることに一所懸命になって、認知されたいと願ったものを忘れていないか?
人生に迷走し、自分の求めるものを瞑想する。間違いではないのかもしれない。