幸福のヒント?

僕による僕が幸福になるための、ヒント集にするつもりだけど、だいたい愚痴、ときどき妄想、たまに詩っぽいの

15の夜

今日は夜から雨ってことで、久々の電車通勤
やっぱり電車乗っちゃうと、スマホいじっちゃうね。

ま、でも今こうしてアウトプットを試みてる。

「15の夜」
言わずと知れた尾崎豊の名曲。
それを聞いている。

当時はしっくりきた歌詞も今はずれのほうが大きい。共感ではなくノスタルジックな気持ちと、違和感。

歌詞にではなく、現実に対するね。


今の15歳はバイク盗むなんてことに共感をしないだろう。

たぶん世の中はものわかりが良くなって、心のひとつもわかりあえない大人がいなくなっちゃった。


家出する少年少女は相変わらずいるけど、悲壮感はなくて、カジュアルに旅行にでも行くような感じ。

生きやすくなったのかな?

盗んだバイクの行き先が惨めな人生ってわかっちゃってる世界。

倒すべき大人のいない世界。

大人が子供っぽくなったのかな?子供が大人っぽくなった?

矛盾は少なくなって自分さえ巻き込まれなかったらそれでいい?

ヴィジュアライズがもたらしたのはしらけたできレースのような人生なのかな?

何かを信じるってより、そう思わされてる?

子供たちに見せる夢

作っていかなきゃ