えい!
振り返ることもできず
ただ、前だけを見ていた
背中に君の視線を期待しながら
別れの挨拶じゃない言葉を期待しながら
でも、僕は足を進めなければならない
冗談に混ぜて
笑いに隠して
伝えてきたつもりだけど
君のグラスには届かない
忘れた傘
いっそそのままでもいい
もう一度見たかった
けど
見る勇気さえなくて
震えることのない
悲しくて
降る雨が
冷たくて
見上げれば厚い雲
雨粒は無数に降り注ぐ
それでも僕は願うんだ
この雲の向こうにきっと月は輝く
~End~
I don't know the any words of love.
So, I can't say anythings
酔ってはいないんだけどね。
でも、明日早いので、この辺で^^