何かを選ぶと言うことは、何かを選ばないということ
きっと決断を迷う時と言うのは
選ぶ何かよりも
選ばない何かが問題なのだと思う
僕は決断をした。
それは、僕のある部分をごっそりと持って行き
まだ得られぬ、不確定な”望み”を僕に与えてくれている。
心は躍らない。
見込みは明るいはずなのに
そうすることがベストな決断だと思っているのに
それなのに、僕はまだモヤモヤとしている。
きっと、そう
動き出したらこのモヤモヤは薄れてゆく
そのときまで
選ばなかったものへの
罪の意識と懺悔の想いなのかな?