「僕は、自分の今を過去の奴隷にするつもりもないし
未来の為の人柱にするつもりもない」
ね?ね?なんか名言っぽいでしょ?
って似たようなことはきっと誰かが言ってるんでしょうけどね。
一応解説というか、まぁなんかそんな感じのもの。
いつごろだったでしょうかね。
たぶん高校生ぐらいの時だったとは思うのですが、自分の今を礼賛したかったんでしょうねぇ・・・もしかしたら映画「今を生きる」でも見たんじゃないでしょうか。
当時はまだそんな病名はなかったと思いますが、完全にこじらせてますね「中2病」。
中2病はどうやら不治の病らしいです。
治ってないからなのか、元々そういう思想なのかはわかりませんが、今でもこれ実は僕の考え方だったりします。
いつ何時も、「今」なわけですから。「今」から見る過去もは「かつて今」だったときだし、「今」から見る未来も「いつかは今」になるんです。つまりいつだって大事だよってことです。と言うか、いつでも一番いい状態でいたいんだっていうことなんでしょうね。
意外といい言葉かな?