こちらの記事で書かれていること尤もだと思います。
なので、支援というか、賛同の意を込めて。
そもそも、内閣官房や外務省のアカウントをフォローしているお母さんが一般的なお母さんかって言う疑問もある。そんなアカウントをフォローしていない頑張っているお母さんが見ても同じことを言うだろうか?
頑張り過ぎて余裕がなくなってしまっているのではないかと思います。
僕は男だし、子供を持ったことも、たぶんないし、お母さんの苦労がわかるとは言いません。でもこれだけは言えると思うんです、他人のがんばりがプレッシャーに感じてしまうのは自分と他人を比較しすぎてるときです。
普段子供たちやそのお母さんに接していて、感じるのがご家庭って言うのは非常に閉ざされた空間で、容易に他と比較ができないので、お母さんは常に不安を抱えている点です。お母さんは自問されている方が多いです。自分のしていることが正しいことなのか、自分の愛情表現は間違っていないか、自分は良い母親だろうか?
でもたぶんですけど、その正解を持っているのはお子さんだと思います。
お子さんだって他の子と自分を比べて時に嫌味のひとつも言うことはあるでしょうけど、僕が接している子供たちは、素直じゃないときもありますが、お母さんに感謝しています。
だから自信を持って、自分の信じていることを他のお母さんにお話ししてみるのが良いんじゃないでしょうか。その中で自分にできることがあれば取り入れるもよし、できないことはできないでいいと思います。
お母さんが子供を愛しているのと同じくらい子供もお母さんを愛しています。
子供でも大人でも、愛する人の辛そうな姿を望みますか?
それが自分のためであれば尚のこと辛くありませんか?
お母さんが幸せでなくて、子供に幸せを教えられますか?
他人と比較して、他人に噛みつくよりも、もっともっと自分を大切にしてあげる方がいいと思います。