Clubが好きだった。
大音量のスピーカーの前に立って空気の振動を身体全体で感じるのが好きだった。
ライブもいい。
でも、いろんな音楽と、それに溶けてゆく人たちを見れるClubが好きだった。
音楽が僕の身体を溶かしていった。
気付けば知らない部屋のベッドの上。
でも、そこには作法があった。
感謝しつつも、後を引かず去って行く。
音は時間とともに去るものだから
鳴り止まない
止まらない
Groove
どこまでも僕を無に薄めてくれる
濃いアルコールよりもぼくを酔わしてくれる
あぁアゲハいこ
おっさんでもいいよね?w