2018-10-30 思い付いたこと いやさ、特段、構えて書くほどのことでもないのだけど、思い付いたので。 今ね、僕は吉川英治の本を読んでいて、司馬さん以来、ほぼ全集制覇の作家さんになるのだけれど、エッセイが旧かなづかいなのね。 で、思ったですよ。 日本語って言語の繊細さと言うか、キメ細やかさと言うか。 所謂、ギャル語なる言葉って、海外言語的と以前から感じていたのだけど、吉川英治を読んで確信した。日本人のめんどくささって言葉のせいだわ。