1週間経たないと書けないほどに、ショックが大きかったと思ってほしい。
単に、いろいろと気持ち的に余裕がなかったっていうだけなんだけどね。
さすがわが妹、いい男を連れてきた。
ほんの30秒くらいしか会話しなかったけど、まぁ間違いなさそうな人だった。
僕としては、こんなセリフを考えていた。
「いやね、うちのおやじ殿も歳食っちまって、今更あなとに『娘が欲しければ俺を倒してから』なんて言えなくなっちゃってっから、代わりに兄である私がお相手しよう」と。
んまぁぶっちゃけた話、もし今後、僕に娘ができたらそれを言うために、そのためだけに僕は身体を鍛えているのだけど、その僕が「喧嘩したくねぇなぁ」と思うような人だった。
んで、相手も感じたっぽい。
妹が兄の、僕の影響を強く受けていることを。
たぶん目方で言えば僕のが上だと思うのだけど、明らかに鍛えている肉体だった。
殴り合いして負けないけど、でもきっと互いに怪我するレベルで伯仲すると思う。
年上の弟たる人。いい人そうで良かった。
あ~もし、なんかの縁で、あなたがこのブログ見ることがあったら言っておく。
うちの妹不幸にしたら、生まれてきたことを後悔させてやる。