調べたところ、、首都圏では毎日何某かの路線で遅延が発生しているとか?私鉄地下鉄JRが相互乗り入れして便利になったのはいいけど、自分が乗らない路線の影響も受けてしまうのは致し方ないけど、僕の印象だと昔はもっと少なかったような気がする。
実際の数値を確認していないからなんとも言えないのだけれど、増えているとしたら原因はなんだろうか?
良く言われるのが、過密ダイヤ。相互乗り入れも影響しているのだろうけど、本数自体が増えている。走ってる電車の数が多くなれば事故の発生件数もあがあるのは納得。でも、単純にそれだけではないような気もする。
僕の出勤時間も影響してると思うけど、電車の中にいるおっさんのスーツ率は確実に下がった。都内でもそうだけど、世の中からだいぶ「似非ホワイトカラー」が少なくなったのだろう。
スーツ着ているのとそうでないのって、かなり違うの、ストレス的にね。断然スーツ着ない方が楽。
きっと朝の混雑具合だって、以前よりも緩和されているんだろうに。それでも多くの遅延の原因は人的事故らしい。
年間の自殺者の数は減ってきていると言う。死亡を伴う鉄道事故も減っているらしい。だけど、体感的には以前より増えていると感じてしまう。
完全雇用ってなによ?
実際、仕事としてさ成果を求められると数字のマジックは魅力的なツールだ。でもさ、取り繕った数字はやがて暴露される。
数値を真摯に受け止めて対策してく方が大事だと思う。
数年ぶりに体重計に乗った朝に自戒を込めて