初めにその存在を知ったのはいつの頃だっただろうか?
中学生くらい?
National Geographicの表紙に写っていた白いイルカ
世の中にこんなにも美しい生き物がいるのかと感動したものだった。
小学生のころの国語の教科書だったかな?
イルカの音によるコミュニケーションの説明文を読んでワクワクした。
日本でもいろんなところで白イルカ見れるようになって、八景島だったかな?
見に行ったときは、感動して涙流して、一緒にいた当時の彼女に心配された。
僕はイルカが好きだ。
だから、最近ニュースになった「追い込み漁」に関するお話はいろんな意味で心が痛んだ。イルカも好きだし、残酷だとも思う。でもイルカだけが特別ではない。でもイルカかわいいし。いやいや、牛だってかわいいじゃない。でも、イルカかわいいし。伝統漁業なんだから放っとけよ。いやでも、イルカかわいそう。と、堂々巡りだった。だから無責任にも僕は考えることを止めた。
未だに何が正解なのかは僕にはわからない。残念だけど、僕は当事者ではないし、たくさんの命をもらって生きている身だから、何も言えない。
ここのところイルカ見にいけてないなぁ・・・
あ、そうだ、お金に困って売ってしまったオメガシーマスタージャックマイヨールモデル・・・また欲しいなぁ、手に入るのかなぁ?