ブログ開設して１ヶ月が経過した。って書いてから１週間が経過した。
あんまり変化はないのだけど、記事数だけは大量にあるので、超低空飛行だけど、記事をアップしなくてもアクセスしてくれる人がいる。検索して来てくれる人たちなのだろう。
前々から書いているように僕がブログを書く理由には下心があり、それを隠すつもりもないのだけど、要はお金を稼げたらいいなっていうのがある。
ま、つまりはPVを稼ぎたいってことです。
このところ「注目の記事」なんて見ているとこの「PV稼ぎ」の手法についての批判というか、いろいろなご意見が書かれているのを見かける。
批判対象となるのは著作権に触れるようなものや、バイラルメディアや、まとめサイト、キュレーションサイトのようだ。一部甘えたお坊ちゃんもいたりするけど、僕は嫌いじゃないｗ
で、批判される対象は要するに「コロンブスの卵」的な手法なんだと思う。
目的のために手段を選ばずっていうね。日本だと「コロンブスの卵」の逸話は「その方法があったか！」みたいな感じで使われるけど、あの逸話ってさ今風に言えば「コロンブス空気読めてねぇ」じゃない？
つまりなんですが、批判される側と批判する側だと前提条件が違うと思うんですよね。ブログという仕組みを使っているのは一緒なんだけど、コンテンツメーカーと言う意識の有無とでも言いましょうか。コロンブスは卵を立てることを考えたけど、それ以外の人は卵をバランスさせて立たせることを目指していたわけですから、折り合いつくはずがないんですよね。要するにPVだけ稼げればいい人と、自分の記事がPVを稼ぐことに意味を見出している人の違い。
どちらが良いとか悪いとかではなくて、今言いたいのは、こんなところ。
ただ、自分がどうするかって言う点では、できたら僕は国名に自分の名前をつけてもらいたいと願う側です。
