幸福のヒント?

僕による僕が幸福になるための、ヒント集にするつもりだけど、だいたい愚痴、ときどき妄想、たまに詩っぽいの

世間様上等

と、ここでは滅多に書かないような、あまりよろしくない言葉をタイトルとしました。

ある意味決意表明みたいなもんです。

タイトルでピンっと来た人は恐らく同世代で、「ろくでなしブルース」とか「特攻の拓」とか読んで人ではないかと思いますw

 

ようするに、世間様に喧嘩売ろうと思ってます。

 

相手してくれないかもですけどね。

 

攻撃的善意。

僕はそう呼んでいるんですが、要するに世間様が個人に対してクレームを入れる場合ってこれがあるんじゃないかと思うんです。

おさるさんの名前にシャーロットって付けて、英国王室から文句言われたなら仕方ないでしょうけど、英国王室と関係ない人が文句言って来るってのは、英国王室に対する善意から攻撃的な態度を取ったという風に捉えたいんです。

もしかしたら、ただ単にムシャクシャしていたからイチャモンつけてスッキリしたかっただけって認める人もいるのかもしれないですけど、そういう人はまぁ相手にしない方向で行こうと思います。

僕が喧嘩売る相手は、そのクレームを正義と信じてクレーム入れる人です。

世間様という実在しない権力をかさに着て、その代表のように発言される人を僕は敵視します。

 

と言ったところで、どうしょうもないんでしょうけどね。

世間様と言う訳のわからない基準に自分自身が属しているように思いたいのは、もしかしたらその人自身が自信を持っていないからなのかもしれません。

でもね、それって言うまでもなくドグマですよ。

あ、SMのサイトじゃないです。教条主義の方です。

多くの場合攻撃的になるのって、問題の解決手段としてそれが一番と経験的に思い込んでいる人か、それ以外に選択の余地がない場合だと思います。

違う意見を持つことは問題じゃありません。

ただ、その意見を絶対的に正しいと信じなければならないほどに、他者を殲滅しなければならないほどに、不安定な状態は迷惑だと思います。

悪意からではなく、正義感からの攻撃ほど厄介なものはありません。

敵対しても、物理的・精神的暴力が必要なケースは限られると思います。

話せばわかるなんて思っていませんが、純粋に暴力を志向することなんて必要ないはずです。

 

とあるエントリを見て、悲しさ故に