突然ですが、僕は立花隆さんを尊敬しています。
尊敬っていうか憧れているに近いかな?
で有名なんでしょうけど、これ以降
とか
とか
とか
ジャンルがとにかく多彩な著作があって、いろいろご批判もあるみたいですが、とにかく読書量がすごい人です。で、文筆活動だけかって言うと、そうでもなく新宿でBARを経営したりと、いろんなことしてる人です。
何者なんでしょうね。
経歴を拝見すると、東京大学文学部哲学科のご出身で、Wikiなんか見ると幼少のころから「生と死」に興味をお持ちだったとか?
これほどまで広い範囲に興味を持ち得るものなんでしょうか?
実は、興味を持つだけだったらたぶんできるんです。
じゃあどうやったら興味が持てるのか?
”関係性”を意識することなんじゃないでしょうかね。
先日のエントリ
で、「役割」を演じてしまうってことに否定的な意見を書いていながらなんですけど、関係性を意識するってのはつまり「それが自分にとってどんな役割」なのかを意識することになるんだと思います。
ころころ意見変えるな、と怒られそうですけど
まぁまぁ、最後までお読みくださいな。
んでまぁ、要するに「役割」が自分にとって好ましいものである場合、興味を持てると言うことになるんでしょうけど、理屈じゃなく好きなものってあるじゃないですか?
たとえば、好きなものを思い浮かべてもらって、それを好きな「理由」を考えてほしいんです。んで、その理由が「好きな理由」をさらに考えてもらいたいんです。そして最終的に理由がなくなったとき、たぶんそれが愛っていう関係性なんだと思うんです。そうなると、たぶんですけど、好きなものの役割ではなくてそのものを好きになってるって思うんですよね。
今日はちょっと雑なんですが、このあたりで><
いろいろ心乱れててねw